食物アレルギーに配慮した食品
近年、食物アレルギー疾患数の増加に伴い、卵や小麦などのアレルゲン食材を使わないケーキやおせち、カレーなどの商品が相次いで発売されています。
健康志向やアレルギーという問題が広範囲に及びつつあることを背景に、メーカー側も「アレルギーの子どもがいても、家族みんなで同じものを食べて食事を楽しみたい」とったお客のニーズに応え、企業努力をしているようです。
イトーヨーカドーでは、特定原材料5品目(卵・小麦・乳・そば・落花生)を使用していない「米粉と豆乳クリームのケーキ5号」を限定販売しています。
石井食品では企業理念・方針にもあるように「製造過程で食品添加物は使わない」、「品質保証番号で製品管理」、「厳選した素材を使用」の3原則をかかげ、ミートボールやチキンハンバーグなどの主力肉製品にも卵や牛乳を使わない製品の提供をはじめています。
アレルゲンに配慮した「のぞみ」というおせちも開発しました。
永谷園では、「卵・乳・小麦・そば・落花生・大豆」だけでなく、「香料・着色料・化学調味料」を使わずに作った商品「エーラベル」を全面的にリニューアルしています。