抗アレルギー剤の副作用とは
食物アレルギーになった場合、症状の改善のために抗アレルギー剤が使われますが、使用の際には副作用が出る場合もあります。
一般的な副作用としては、発疹、悪心嘔吐などの消化器症状、頻尿、血尿などの膀胱炎様症状、肝機能障害、眠気、鎮静などの中枢神経抑制症状などが認められています。
中でも抗ヒスタミン作用を有する薬剤は、眠気や全身倦怠感などの中枢神経抑制作用が現われる可能性が強いため、車の運転や危険を伴う機械の操作などの従事しないなどの注意が必要です。
厚生省の副作用情報では、近年膀胱炎様症状や重篤な肝機能障害の副作用が報告されています。
また抗アレルギー剤の薬物相互作用として、ヒスタミンH1拮抗剤においては、アルコールや抗精神神経用剤との併用で作用が増強すること、降圧剤との併用で相互に作用が増強することなどが知られています。